【問1】常時800人の労働者を使用する製造業の事業場における衛生管理体制に関する（１）～（５）の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
ただし、800人中には、製造工程において次の業務に常時従事する者が含まれているが、他に有害業務に従事している者はいないものとし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

鉛、水銀及び一酸化炭素の粉じん、蒸気又はガスを発散する場所における業務　………　30人
深夜業を含む業務　………　300人

【問2】次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。

【問3】次の業務に労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものに該当しないものはどれか。

【問4】厚生労働大臣が定める規格を具備しなければ、譲渡し、貸与し、又は設置してはならない機械等に該当するものは、次のうちどれか。

【問5】次の特定化学物質を製造しようとするとき、労働安全衛生法に基づく厚生労働大臣の許可を必要としないものはどれか。

【問6】屋内作業場において、第二種有機溶剤等を使用して常時洗浄作業を行う場合の措置として、法令上、正しいものは次のうちどれか。
ただし、有機溶剤中毒予防規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

【問7】次の文中の[　　]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「特定化学物質障害予防規則には、特定化学物質の用後処理として、除じん、排ガス処理、[　A　]、残さい物処理及びぼろ等の処理の規定がある。
その中の[　A　]については、シアン化ナトリウムの場合には、[　B　]方式若しくは活性汚泥方式による[　A　] 装置又はこれらと同等以上の性能を有する[　A　]装置を設けなければならないと規定されている。」

【問8】酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問9】有害業務を行う作業場について、法令に基づき、定期に行う作業環境測定と測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

【問10】労働基準法に基づく有害業務への就業制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問11】次の化学物質のうち、常温・常圧（25℃、1気圧）の空気中で蒸気として存在するものはどれか。
ただし、蒸気とは、常温・常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

【問12】有機溶剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問13】化学物質による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問14】作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問15】作業環境における有害因子による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問16】厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問17】厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問18】局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか

【問19】呼吸用保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問20】特殊健康診断に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「特殊健康診断において、有害物の体内摂取量を把握する検査として生物学的モニタリングがあり、トルエンについては尿中の［　A　］を測定し、［　B　］については［　C　］中のデルタアミノレブリン酸を測定する。」

【問21】事業場の衛生管理体制に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
ただし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

【問22】事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。

【問23】衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、定められているものはどれか。

【問24】労働安全衛生法に基づく心理的な負担の程度を把握するための検査について、医師及び保健師以外の検査の実施者として、次のAからDの者のうち正しいものの組合せは（１）～（５）のうちどれか。
ただし、実施者は、法定の研修を修了した者とする。

A　シニア産業カウンセラー
B　看護師
C　労働衛生コンサルタント
D　精神保健福祉士

【問25】事業場の建築物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反していないものは次のうちどれか。

【問26】労働基準法に定める妊産婦等に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合（その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者）と使用者との書面による協定」をいい、また、管理監督者等とは、「監督又は管理の地位にある者等、労働時間、休憩及び休日に関する規定の適用除外者」をいう。

【問27】労働基準法に定める育児時間に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問28】厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に基づく、重量物取扱い作業などにおける腰痛予防対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問29】メタボリックシンドローム診断基準に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「日本人のメタボリックシンドローム診断基準で、腹部肥満（［　A　］脂肪の蓄積）とされるのは、腹囲が男性では［　B　］cm以上、女性では［　C　］cm以上の場合である。」

【問30】厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」において、心の健康づくり計画の実施に当たって推進すべきこととされている四つのメンタルヘルスケアに該当しないものは、次のうちどれか。

【問31】虚血性心疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問32】熱傷の救急処置などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問33】細菌性食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問34】出血及び止血法並びにその救急処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問35】自律神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問36】体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問37】感覚又は感覚器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか｡

【問38】呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問39】血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問40】抗体に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句の組合せとして、適切なものは（１）～（５）のうちどれか。

「抗体とは、体内に入ってきた［　A　］に対して［　B　］免疫において作られる［　C　］と呼ばれる蛋白質のことで、［　A　］に特異的に結合し、［　A　］の働きを抑える働きがある。」

【問41】心臓の働きと血液の循環に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問42】消化器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問43】腎臓又は尿に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問44】睡眠に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問1】事業場の衛生管理体制に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
ただし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

【問2】衛生管理者の選任について、法令上、定められているものは次のうちどれか。
ただし、衛生管理者の選任の特例はないものとする。

【問3】事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。

【問4】衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、定められているものはどれか。

【問5】雇入れ時の安全衛生教育に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

【問6】労働安全衛生法に基づく心理的な負担の程度を把握するための検査について、医師及び保健師以外の検査の実施者として、次のAからDの者のうち正しいものの組合せは（１）～（５）のうちどれか。
ただし、実施者は、法定の研修を修了した者とする。

A　シニア産業カウンセラー
B　看護師
C　労働衛生コンサルタント
D　精神保健福祉士

【問7】事業場の建築物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反していないものは次のうちどれか。

【問8】事務室の空気環境の調整に関する次の文中の［　　］内に入れるA及びBの数値の組合せとして、法令上、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「①　空気調和設備又は機械換気設備を設けている場合は、室に供給される空気が、1気圧、温度25℃とした場合の当該空気中に占める二酸化炭素の含有率が100万分の［　A　］以下となるように、当該設備を調整しなければならない。
　②　①の設備により室に流入する空気が、特定の労働者に直接、継続して及ばないようにし、かつ、室の気流を［　B　］m/s以下としなければならない。」

【問9】労働基準法に定める妊産婦等に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合（その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者）と使用者との書面による協定」をいい、また、管理監督者等とは、「監督又は管理の地位にある者等、労働時間、休憩及び休日に関する規定の適用除外者」をいう。

【問10】労働基準法に定める育児時間に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問11】WBGT（湿球黒球温度）は、作業者が受ける暑熱環境による熱ストレスの評価を行うための指標として有用であるが、次のAからDの温熱要素の測定値について、屋外で太陽照射がない場合のWBGTを算出するために必要なものの組合せは（１）～（５）のうちどれか。

A 乾球温度
B 自然湿球温度
C 黒球温度
D 不快指数

【問12】事務室内において、空気を外気と入れ換えて二酸化炭素濃度を1,000ppm以下に保った状態で、在室することのできる最大の人数は次のうちどれか。
ただし、外気の二酸化炭素濃度を400ppm、外気と入れ換える空気量を500m³/h、1人当たりの呼出二酸化炭素量を0.018m³/hとする。

【問13】照明、採光などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問14】厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に基づく、重量物取扱い作業などにおける腰痛予防対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問15】メタボリックシンドローム診断基準に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「日本人のメタボリックシンドローム診断基準で、腹部肥満（［　A　］脂肪の蓄積）とされるのは、腹囲が男性では［　B　］cm以上、女性では［　C　］cm以上の場合である。」

【問16】厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」において、心の健康づくり計画の実施に当たって推進すべきこととされている四つのメンタルヘルスケアに該当しないものは、次のうちどれか。

【問17】虚血性心疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問18】熱傷の救急処置などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問19】細菌性食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問20】出血及び止血法並びにその救急処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問21】自律神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問22】体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問23】感覚又は感覚器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか｡

【問24】呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問25】血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問26】抗体に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句の組合せとして、適切なものは（１）～（５）のうちどれか。

「抗体とは、体内に入ってきた［　A　］に対して［　B　］免疫において作られる［　C　］と呼ばれる蛋白質のことで、［　A　］に特異的に結合し、［　A　］の働きを抑える働きがある。」

【問27】心臓の働きと血液の循環に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問28】消化器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問29】腎臓又は尿に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問30】睡眠に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問1】常時800人の労働者を使用する製造業の事業場における衛生管理体制に関する（１）～（５）の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
ただし、800人中には、製造工程において次の業務に常時従事する者が含まれているが、他に有害業務に従事している者はいないものとし、衛生管理者及び産業医の選任の特例はないものとする。

鉛、水銀及び一酸化炭素の粉じん、蒸気又はガスを発散する場所における業務　………　30人
深夜業を含む業務　………　300人

【問2】次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。

【問3】次の業務に労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものに該当しないものはどれか。

【問4】厚生労働大臣が定める規格を具備しなければ、譲渡し、貸与し、又は設置してはならない機械等に該当するものは、次のうちどれか。

【問5】次の特定化学物質を製造しようとするとき、労働安全衛生法に基づく厚生労働大臣の許可を必要としないものはどれか。

【問6】屋内作業場において、第二種有機溶剤等を使用して常時洗浄作業を行う場合の措置として、法令上、正しいものは次のうちどれか。
ただし、有機溶剤中毒予防規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

【問7】次の文中の[　　]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「特定化学物質障害予防規則には、特定化学物質の用後処理として、除じん、排ガス処理、[　A　]、残さい物処理及びぼろ等の処理の規定がある。
その中の[　A　]については、シアン化ナトリウムの場合には、[　B　]方式若しくは活性汚泥方式による[　A　] 装置又はこれらと同等以上の性能を有する[　A　]装置を設けなければならないと規定されている。」

【問8】酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問9】有害業務を行う作業場について、法令に基づき、定期に行う作業環境測定と測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

【問10】労働基準法に基づく有害業務への就業制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問11】次の化学物質のうち、常温・常圧（25℃、1気圧）の空気中で蒸気として存在するものはどれか。
ただし、蒸気とは、常温・常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

【問12】有機溶剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問13】化学物質による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問14】作業環境における騒音及びそれによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問15】作業環境における有害因子による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問16】厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問17】厚生労働省の「作業環境測定基準」及び「作業環境評価基準」に基づく作業環境測定及びその結果の評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

【問18】局所排気装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問19】呼吸用保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

【問20】特殊健康診断に関する次の文中の［　　］内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは（１）～（５）のうちどれか。

「特殊健康診断において、有害物の体内摂取量を把握する検査として生物学的モニタリングがあり、トルエンについては尿中の［　A　］を測定し、［　B　］については［　C　］中のデルタアミノレブリン酸を測定する。」